Anyoのロミロミ

  

Anyoのロミロミはどんなロミロミ?   

 

Anyoのロミロミは、

ハワイ島に伝わる治療として行われていたロミロミ(アンティ・マーガレットがこの世に出したもの)、

カウアイ島に伝わる古い自分を捨て新たな出発の時などに儀式として行われていたヒーリングのロミロミ(エイブラハムが伝えてきたテンプルと呼ばれているもの)

双方が基になっています

 

 

 双方ともロミロミではありますが、目的も考え方も違います

よって、タッチングやスピード、流れなども変わってくるので、一緒にする事はできません

ですが、どちらも必要な事で、どちらも素晴らしいロミロミです

 

私なりに双方の技法やロミロミの目的を理解した上で、手技とエネルギーワークの融合を目指しています

また、ほか数人のハワイの先生から学んだロミロミや、その他私が学んできた療法の中で心身に有効的と思われる事も取り入れさせて頂いております

 

 

 

 

 技法 特徴

身体の表面近くにある神経、身体の外側を大きく覆っている浅層の筋肉と組織を縦横に伸ばしながら、ロングストロークでゆったりとアプローチしていきます

 

身体を一つに捉え、全身の流れと共に筋肉の各パーツとのつながりを意識しながら腕や肘を使い体重をかけながらブロックのかかった部分(凝った部分や辛い部分)へアプローチしていきます

 

また、深層筋には少しずつ時間をかけながら深い刺激を入れて解放へと促します

各関節ではストレッチを取り入れながら緩めていきます 

 

身体からのメッセージを受け取り、感じるままにゆっくりと時間をかけて心と身体の芯にくすぶっていた緊張を緩やかにほぐし、全身のエネルギーバランスを整えていきます

 

 

背中は未来へ続く場所(自分には見えない場所)、不安や緊張が表れる場所、また、内蔵にも精神にもつながっている場所、そして、自律神経が通っている場所

Anyoでは特に背中に時間をかけ、しっかりと解放していきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンティーマーガレット

テンプルロミロミ

については、プロフィール「私とロミロミ②」で触れています

 

https://anyoaloha.jimdofree.com/プロフィール②私とロミロミ/